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2015.09.19

Tableau Publicのご紹介 ~Web上で使える可視化に優れたBIツール~|分析環境を考える

世界トップレベルの可視化テクニックを体感しよう

本記事では、Tableau Publicというサービスを紹介します。

『Tableauという分析ツールが優れているという話はよく聞くのだが、何ができるかが分からない』や『2週間の試用期間内にライセンスを購入するかどうか判断できるクオリティのレポートを作成できそうにない』などと感じており、Tableauを通じてどのような可視化が実現できるのかが判断できない方は、是非、Tableau Publicにアクセスしてみてください。

また、『Tableauはある程度使えるようにはなったが、表現の幅を広げたい』と感じている方にも、オススメです。

なお、本記事を通じて、Tableau Desktopに興味を持たれた方がいましたら、姉妹サイトにて、インストール方法や基本的な操作方法について紹介しておりますので、参考にしてみてください。

Tableau PublicはTableauユーザが可視化テクニックを競う場

Tableau Publicでは、世界中のTableauユーザがオープンデータを使用して作成した様々なレポートを無料でブラウザで閲覧することができます。特に、Galaryページには、今までのアクセス数が多いレポートを集めた『Greatest Hits』と、優れたテクニックを使用しているレポートを集めた『Viz of the Day』があります。なお、『Viz of the Day』はその名の通り、毎日更新されています。

火山データの可視化例

VOLCANOES IN RECORDED HISTORYは、火山データを可視化したレポートです。

例えば、Selcect by Regionsから『Japan, Taiwan, Marianas』を選べば、日本近海の火山データだけを閲覧することができます。

20150701_tableau_volcano_1

地図上のオレンジ色のプロットにマウスを合わせると、詳細な火山データを閲覧することができます。また、プロットをクリックをすることで、その火山に絞り込んだデータを閲覧することができます。

20150701_tableau_volcano_2

また、複数選択も可能です。左上のツールバーから投げ縄ツールを選べば、マウスで描いた範囲の複数のプロットを選択することができます。他にも長方形ツールや円形ツールも用意されていますので、色々と試してみてください。

20150701_tableau_volcano_3

Tableauのレポートは、基本的に『マウスオーバするアクション』と『クリックなどで選択するアクション』でレポートが動的に変化することが魅力のひとつです。どれだけレポートを変化させても、レポートの元ファイルや他の方が閲覧している画面などには一切影響しないので、様々なレポートを好きなだけ変化させてみてください。

役に立つ可視化テクニックはダウンロードして取り込もう

各レポートのページからTableauで開くことができる形式(TWBX形式)でダウンロードできるため、良いと感じたレポートはダウンロードしてローカルのTableau Desktopで開き、そのテクニックを学ぶことができます。

20150701_tableau_download

どのように可視化したらいいのか分からないときや、可視化のテクニックを磨きたいときは、Tableau Publicのレポートを色々とダウンロードし、閲覧してみましょう。

Tableau Jediを目指そう

Tableauで面白い可視化テクニックを生み出した方がいましたら、Tableau Publicを通じて世界にアピールしてみてください。Tableau PublicのTOPページからアカウントを作成すれば、誰でも自分のレポートも公開することができます。具体的なアカウント作成手順は以下の通りです。

  1. TOPページのSIGN INボタンをクリックする。
  2. ダイアログの下部にある『Create one now for free』リンクをクリックする。
  3. 『Create a Profile』画面に必要事項を記載して、『Create My Profile』ボタンをクリックする。

なお、余談ですが、Tableau界隈では技術的に優れた人はJediと呼ばれて尊敬されています(Tableau社内にスターウォーズが好きな方が多いらしいです)。Tableau Publicで積極的に発信し、Jediを目指してみましょう。

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