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2015.04.17

養成ではなく育成を!社内にデータサイエンティストを育てよう。

人材は「養成」しない。「育成」するものです。

データサイエンティスト養成講座、と呼ばれるものが多くありますが、graffeが個別企業様向けに提供する教育サービスでは、「データサイエンティスト育成講座」を名乗っています。本日は、その言葉の意味するところについてご紹介します。

「養成」と「育成」は違うの?

まずは、辞書的な意味から確認していきましょう。まずは「養成」です。

デジタル大辞泉の解説

よう‐せい〔ヤウ‐〕【養成】

[名](スル)養い育てること。また、教え導いて一定の技能を身につけさせること。「想像力を―する」「パイロットを―する」
出所:コトバンク

続いて、「育成」です。

デジタル大辞泉の解説

いく‐せい【育成】

[名](スル)育て上げること。育ててりっぱにすること。「後継者を―する」

出所:コトバンク

まぁ、大体同じような意味ですね。(笑

ですので、日本語的にどちらを使ったからどうだ、ということはないと思います。しかし、graffeでは「育成」という言葉にコダワっています。

自社のために、共に戦ってくれる人材を育てよう

プロ野球界に「育成選手」という言葉があります。

育成選手制度、という制度そのものについては色んなご意見があるかもしれませんが「選手を育成する」という言葉そのものの意図は明快です。「プロとして戦えるように、育てる」ということです。そして、「育てたら、自軍の戦力として活躍してもらう」ということを意味します。

一方、養成という言葉は、「大リーグボール養成ギプス(巨人の星)」「悪役レスラー養成機関”虎の穴”(タイガーマスク)」などの使われ方をしています。

挙げた例が悪いだろう、というツッコミもあるでしょうが、少なくとも「育成」という言葉では上記表現が成立しないのは明らかです。(悪役レスラーを育成する、って変ですよね?)

「養成」には強制感・短期集中イメージがある

養成する、という言葉自体が悪いわけではありませんが、”集中的に密度の濃いトレーニングを行って、鍛え上げる”という印象を含んでいると思います。(たとえば、最近はやりの「ライザップ」は”イイカラダ養成コース”という感じですよね。)

短期的なトレーニングで、最大の効果を得ようとするのであれば、確かに「養成」という言葉もしっくりくると思います。したがって、外部研修という形式でデータサイエンティストをつくりあげようとするならば「養成」という表現を使うのも良くわかります。

「育成」には、時間をかけて育てる・育(はぐく)む意図が見える

しかしながら、graffeの提供する研修サービスは、自社のデータを用いて行いますので、研修内容がそのまま業務に活かせる結果につながります。また、期間も、最低でも3ヶ月程度、可能ならば6ヶ月・12ヶ月という長期間「しっかりとやり続ける」ことが望ましいと考えています。

自社データを用いて、自社の課題を検知したり、実際に行った施策の振り返りを行ったりすることは、一過性のトレーニングではありません。中長期にわたって「価値を出し続けることができる人材を育てる」ということを意味します。

そうして育てたデータサイエンティストは「自社の実際のデータで、自社の実態を把握し、自社がどのように戦っていくべきかを考えられる人材」ということになります。自社に関するエキスパートを育てられれば、その人は、御社の競争力強化において重要な役割を果たしてくれることでしょう。

自社内に、データサイエンティストを「育てよう」

外部研修に行って、スキルは身につけてきたものの、自社には分析環境などが整っておらず、スキルの持ち腐れとなってしまった。graffeでは、研修の前提として分析環境および分析結果のレポーティングサービスをご提供していますので、そんなことにはなりません。

海外MBAに社費留学をさせたけれど、卒業して帰国したら、直ぐに辞めてしまった。graffeでは、自社データを用いて、自社のエキスパートを育てていくわけですが、前述のとおり研修中にも”業務”につながる”結果”という【価値】を出し続けてくれますので、安心です。

外部のデータサイエンティストを高い給与で雇い入れるのも、もちろん一つの選択肢です。しかし、自社内の人材を「使える人材」に育てたいと思うのであれば、中長期にわたって体系的にトレーニングをしていくことが重要ではないか、とgraffeは考えています。

さぁ、自社内に「データサイエンティスト」を「育てて」いきませんか?

⇒ データサイエンティスト育成講座のご紹介

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