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2017.05.16

これはやっておこう開発・分析用途のWindows初期設定|分析環境を考える

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OS初期設定ではダメ。最低限やっておきたいWindows初期設定

パソコンは購入時点の設定でも十分使えますが、開発や分析用途の場合、OSの初期設定のままですと業務に支障が出る場合があります。今回は「これはやっておこうよ」と思う、開発・分析用途のWindowsの初期設定についてご紹介します。(Windows 10のベースで説明します)

拡張子の表示

Windowsの中で拡張子は非常に重要な役割を持っています。Windowsの拡張子には起動するアプリケーションや処理方法が紐づいています。そのため、拡張子を見ればその保存ファイルが何で作られ、どんな動きをするかが分かります。そのため、専門職では「tsvファイルをメモ帳で開いて~」のように拡張子ベースで作業指示することが多いです。

しかし、Windowsの初期設定では拡張子は非表示になっているため、エクスプローラーの表示設定から「ファイル名拡張子」のチェックを入れて、拡張子が見える状態にする必要があります。windows_setting

ウィルス・セキュリティ対策

コンピューターウィルスはいつかかっても不思議ではありません。インターネットやメール、USBメモリなどの外部データとして侵入し、パソコン環境を壊したり情報漏洩を起こしたりします。一般的なパソコンには最初からセキュリティソフトがインストールされている場合が多いですが、数か月しか使用できない試用版であることが多いため、期限が切れる前にセキュリティソフトの購入が必要です。(機能を絞った無料のセキュリティソフトもあります)

また、Windowsには「セキュリティホール」と呼ばれる、OSの侵入ルートが見つかることがあります。これを放置しているとインターネット経由などでパソコンに侵入され、情報を盗まれたりする恐れがります。

そのため、マイクロソフト社では、セキュリティホールが見つかると修正プログラムをWindows Update経由で提供しています。しかし、新品のパソコンには修正プログラムが入っていないため、大変危険な状態です。そのため、インターネットに接続する前にWindows Updateを必ず行ってください。

開発ツールのインストール

テキストエディタ

開発や分析業務では様々なテキストファイルを扱います。大きなテキストファイルや複雑なテキストファイル、そして記述している文字コードも様々です。そのため、Windows標準のメモ帳では対応しきれないため、高機能なテキストエディタが必要になります。

ランタイム

アプリケーションは単体で実行できるものが多いですが、中には「ランタイム」というアプリケーション実行を補助するサブシステムをインストール必要がある場合があります。ランタイムは色々ありますが、以下の2種類があれば大抵のアプリケーションは実行できます。

  • .NET Framework
  • Javaランタイム

.NET Framework は Windows Updateで最新の物がインストールされますが、Javaランタイムは専用ページからダウンロードして、インストールする必要があります。

解凍・圧縮ツール

Windows はOSの標準機能として、ZIP形式とLZH形式の圧縮ファイルの解凍、そしてZIP形式への圧縮をサポートしています。それ以外の形式の圧縮・解答、そしてパスワード付圧縮はサポートしていませんので別途アプリケーションのインストールが必要です。

作業環境は生産性に繋がる

今までご紹介したWindowsの設定やアプリケーションのインストールの他にタスクバーやデスクトップに良く使うアプリケーションのショートカットを配置すれば作業効率は上がります。

自分なりのベストな環境設定を探して、快適な分析・開発環境を探してみては如何でしょうか?

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